お一人様女子のバックパッカーで世界旅

世界25ヶ国をバックパック一つで気ままに一人旅。旅のコツや英語の小ネタ、ワーホリのヒントを綴ります。

使用済みパンツたまってる?バックパッカー中の最強下着

バックパッカー旅行をしていると汚れた服がたまりますので、数日に一回、なるべく天気の良い日を見計らって洗濯をします。
バックパッカー宿にはありがたい事に、数百円で使えるコイン式洗濯機が大抵ついてます。(洗剤は持参の所がほとんどなので注意。)
バッパー宿の干場には大抵パンツと靴下の山。みんな使用済みパンツを何枚も背負って旅行してるんですね。
残りパンツの数に洗濯のタイミングを支配されて

「あ〜雨なのにパンツないから洗濯しなきゃ〜。乾燥機代もったいね〜な〜。」

なんてことも。
(乾燥機もたいていありますが、更に数百円とられるので天日干しするに越した事はありません。)

 

私はパンツを基本もっていきません
ブラも持っていきません。

その代わり水着を2着もって行きます

 

季節や場所にもよりますが、バックパッカー中は、水に入る機会が多いです。
海で泳ぎ、川で泳ぎ、滝に打たれ、渓流を下り、以外と日本以外にも点在する温泉(たいていめっちゃぬるい)に入り。
気ままなバックパッカーならではの、予期せぬタイミングで目の前にビーチよし、泳げ!ということも。
お国柄スキニーディッピング(全裸泳ぎ)出来る所もありますが、そうでない限りその度に荷物から水着を引っ張りだして、トイレとか物陰を探して着替えるの、めんどくないですか?

 

そこで、はじめから水着を下着として毎日着ちゃいます。基本服の下は水着です。これでどんな時でも服を脱ぐだけで水にどぼん!
そして、日本人の方は夜シャワー派が多いと思うのですが、一日の終わりにシャワーを浴びる時に着ていた水着を手洗いするのです。髪を洗ったシャンプーとかでそのまま。
これをその日のバッパーのベッドの枠なんかにぶら下げとけば朝には乾いてます。これがブラとパンツのガチ下着だと、女子ドミでもない限り気が引けますが、水着なら平気です。みんなぶら下げてますから。

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バックパッカーに限らず、旅行に行く時はいかに荷物を小さくできるかがポイントです。たかがパンツ、されどパンツ。
水着2着で出かけてみて下さい。もしうまく行かなくても、世界中どこでもパンツは安価で手に入りますから。